2022年4月16日
塗装とコーティング層を強固に結合する事が出来る装置です。
あまり知られていませんが、コーティング持続性は施工時の環境もとても大切です。
気温が低い日は、硬化に時間が掛かりその間に雨に濡れたりすると、コーティング性能自体が低下します。
気温が高い日は、コーティングが浸透する前に硬化が始まり、塗装の上っ面と結合するためコーティングムラ等が発生します。
kiramekiでは、コーティング施工を6時間ほど空けてから、硬化を促して行きます。
気温、湿度、塗装、コーティングに合わせ硬化乾燥時間を決めます。
今回は15分硬化乾燥→蒸らし休憩30分✕4セット行いました。
コーティング性能を、最大限引き出し更に輝きをプラスすることが出来る「COATING HARDEN BOOTH」です。
カーコーティングのお悩みはkiramekiにお任せを。
皆さまの愛車にお逢いできることを、楽しみにお待ち致しております。