【フェラーリ 512TR】の塗装と会話する繊細な磨きと輝き|神戸
皆様こんにちは!兵庫県尼崎市の車磨き&ガラス・セラミックコーティング専門店 kirameki(煌) 北山です。
今回は、神戸市よりいつも当店をお引き立ていただいております常連オーナー様より、大変貴重な フェラーリ 512TR をご用命いただきました。
1990年代を代表する伝説のV12スーパーカー。この時代のクラシックフェラーリを美しく仕上げるには、単なる研磨技術だけでなく、塗膜の状態を的確に見極める豊富な「経験」が命となります。本当に「塗装と会話をする」ように丹念に磨き上げた施工の様子と、お車の魅力をご紹介いたします。
INDEX
1. 180度V12の伝説!フェラーリ 512TRの歴史と圧倒的な希少性
1984年に一世を風靡した「テスタロッサ」の発展進化形として、1991年にデビューした フェラーリ 512TR。
- 歴史と進化:ピニンファリーナによる流麗なサイドフィンデザインを継承しつつ、428馬力を誇る5.0L 180度V型12気筒DOHCエンジンを搭載。エンジンの搭載位置をテスタロッサより約30mm低め、低重心化と劇的な運動性能向上を果たした名車です。
- 世界約2,261台の希少性:総生産台数は世界でわずか約2,261台。クラシカルなアナログ感と圧巻のスペックを兼ね備えた12気筒ミッドシップとして、世界中のコレクターから絶大な人気を誇ります。特にこの鮮やかなイエロー(ジーロ・モデナ)は流通数が少なく、非常に価値の高い存在です。
2. 【プロの経験】90年代塗膜と「会話する」下地処理研磨
90年代前半のフェラーリの塗装は、現代の硬質クリア塗装やロボット塗装とは全く異なり、塗膜が非常に繊繊細で、個体ごとに硬さや粘り、膜厚の癖が異なります。

経年変化や過去のメンテナンス履歴による塗膜の限界を見極めるため、当店の「磨き専用ブース」(暗室×特殊色温度LED照明)で状態を精密に確認。
ポリッシャーの回転数、バフの硬度、コンパウンドの粒度を調整しながら、エッジやプレスラインを痛めないよう慎重に磨き上げていきます。経験豊かな職人が塗装の微細な変化を指先と視覚で感じ取り、塗装と会話するように面を平滑に整えることで、30年の時を超えて深い発色と透明感が蘇ります。
3. マスキングと細部への徹底したこだわり
美しい仕上がりを実現するためには、細部の保護と下準備が重要です。洗車をする際、拭き上げる時、マスキングをする時に、ボディ状態を把握し、どこにどのような状態のキズやダメージがあるかを見極めます。

複雑なエンジンフードのルーバーや可動部、エンブレムまわりに至るまで徹底的に養生を行い、磨き上げからコーティング定着の工程へと進めます。
4. 焼き付け乾燥を経て至高のイエロー(ジーロ・モデナ)が完成!
kirameki磨きによって滑らかになったボディへ最高峰の被膜を形成させ、専用ブースにて熱入れ・焼付乾燥を行います。


コーティング硬化乾燥設備で被膜を強固に結合。コーティング本来の性能を最大限引き出します。




「大切な愛車はキレイが一番」——オーナー様の深い愛車精神に応える、圧倒的なツヤと至高の発色を持つ一台が完成いたしました。
5. 【FAQ】クラシックカー・ネオクラシックカーの施工・お手入れについて
Q1. 年式が古い車やクラシックカーでも磨いて塗装が薄くなりませんか? A1. 当店では事前にしっかりと打ち合わせをさせて頂き、塗装の限界を超えない安全な「研磨」を行います。無理な深追いはせず、塗膜の耐久性を維持しながら艶を最大限に引き出しますのでご安心ください。
Q2. 施工後のお手入れや洗車で気を付けるポイントは? A2. 「クラシックカー等は、水に濡らすこと自体が怖いので、余程汚れてない限りは、エアーで埃を落とす程度で大丈夫です」凄く汚れてしまった場合は、クラシックカーの繊細な塗膜を傷つけないよう、適度な泡を使ったやさしい手洗い洗車が基本で洗車後の拭き取りには吸水性の高いクリーンなマイクロファイバークロスを使用し、力を入れずに優しく滑らせるように水滴を拭き取ってください。
※フォームガンなど高圧洗浄機の使用はお控えください。

兵庫・大阪エリアでクラシックカーの磨き・コーティングならkiramekiへ
神戸市、西宮市、芦屋市、宝塚市などの兵庫県内をはじめ、大阪府内(豊中・吹田・大阪市など)からも多くの希少車・クラシックカーオーナー様にご愛顧いただいております。
愛車の塗装状態にお悩みの方や、新車以上の輝きを蘇らせたい方は、ぜひ車磨き&コーティング専門店 kirameki にご相談ください。
