
【シートリペア】シートクリーニング

兵庫県尼崎市の、コーティング専門店 kirameki北山です。
今回は、中々汚れていることに気が付かない室内空間のご紹介!!
まず、快適にドライブなどを楽しむためには清潔な室内空間がとても重要になります。
現在では、空気清浄システムが導入されたモデルも。
外からの空気を濾過し、埃や菌などを取り除くなど健康への配慮する性能が増えてきています。
また、室内のCO2濃度も監視して最適な室内空間でのドライブをサポートしてくれます。
気が付いたら汚れてしまうシート
シートの汚れは、ボディとは少し違い汚れていることに気が付くのが遅れがちです。
乗り込むときにシートを見る事が少ないのが原因なのかなと思います。
車のシート汚れの原因
・飲食のこぼれ
・汗が染み込む。その際にジーパンなどの色も付着してしまう。
・埃・砂・花粉 窓を開けながら運転する事で、室内に入り込みます。
・タバコ
・乗り降りする際や、良く触れると箇所の擦れ
等などが主な原因となります。

上記の様に、ホワイト系のシートは黒ずんできます。ホワイト系の場合は早期発見がしやすいです。
問題は、汚れが目立ちにくい黒!!
黒いシートの汚れを見分けるポイント
一言で言うと!それは!【テカリ・艶】なんです。
本来のシートは艶やかではなく、テカテカしていません。
特にハンドルの部分をご確認いただければ、その違いがよく分かるはずですので、ぜひ一度チェックしてみてください。
汚れを放置すると…
家と同じなんですが、定期的にお掃除をしないとカビ・ダニによりアレルギーの原因に(´;ω;`)
特に小さなお子様のチャイルドシートなど注意が必要です。
汚れを放置していると、シートを痛め劣化が早くなりひび割れや、解れの原因になる場合も。
普段のお手入れ方法
基本手順は、掃除機の後に固く絞ったウエスで水拭き、定期的にシートクリーナー等
注意点
まずは、掃除機をかける際はシートを痛めないように、吸い込む際に上下左右に動かさないこと!!
隙間を溜まったゴミや埃を取り除く際は、その箇所を手で広げてあげてください。
水拭きではなく、固く絞った水拭きで!!
その際もゴシゴシ擦るのではなく、優しく触りたたくようなイメージで。
パンチングレザーなどの隙間の汚れやごみ等は、革靴など清掃などに使用するブラシもお勧めです。
ファブリックシートの場合は、家庭用のリンサーなどでも十分汚れを除去できるので使用してみてください。※その後シートが濡れてしまうので、乾燥時間が必要です。
シートクリーナーなどを使用する際はの注意点
まずは、目立たない箇所で使用し感覚をつかむ。シートの風合いや色が落ちる場合も
クリーナーを付けすぎない、広い範囲を一気にしないことです。
様々なクリーナーがありますが、使用後乾拭きをすることを推奨致します。
kiramekiオリジナルブランド【WASH KOZO洗車小僧】
シートクリーナーもラインナップされていますので、お気軽にご連絡くださいませ。
汚れを落としながら、保護してくれる。簡単に施工が出来るものとなります。
万が一擦れた場合も
ボディがへこんだり、キズが入った場合は鈑金塗装はメジャーですが。
実は、シートもリペアできるんです。
修復が不可能な場合も御座いますので、まずはお気軽にご相談ください。
シートクリーニング
実は、施工が多いメニューがシートクリーニングです。
専用のクリーナー&ブラシを使いながら徐々に汚れを落としていきます。
ご自身でもクリーニングはできますが、手間と時間がかなりかかる場合も御座います。
快適な室内空間に戻したい等々のお悩みもお気軽にご相談ください。
汚れ予防対策
大きく分けて2つです。
完全にシートを汚したくない場合は、シートカーバーです。
シートカーバー選びにも、用途によってお選びください。
アウトドアなどに使用する場合は、防水性などがおすすめです。
固いシートカバーは擦れの原因になりますので、良くお乗りする際はなるべく避けてください。
乗る頻度が多い場合は、柔らかい収縮性のがある素材がオススメです。
デメリットとして、室内空間が変わることです。
その場合は、シートコーティングがオススメ!!
主に、ボディと同じで汚れの付着を軽減させ、落としやすくしてくれます。
シートの風合いなどは、変わることはありませんのでご安心ください。
快適な室内空間の維持には、必須メニューです(*^^*)
日頃のお手入れ&定期メンテナンスは必要となります。

大切な愛車は、キレイが一番です。
カーケアのお悩みは、kiramekiにお任せください。
些細なお悩みもまずはお気軽にご相談くださいませ。
皆さまの愛車にお逢いできる事を、楽しみにお待ちいたしております。