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OWNER INTERVIEW
DAY2023.09.05
NAMEJUN MASUDA

JUN MASUDA 様

JUN MASUDA様のお車
いつ、どのようなことがきっかけでkiramekiに依頼されましたか?

のお客さんときっと同じだと思いますが、以前、カービューティーマックスでコーティングをお願いしていた北山さんが独立されて。こちらのショップに出会う前は、車を買うたびにショップを変えて良いコーティングショップを探していたんです。出会って以来15年ほど、ずっとコーティングをお願いしていました。そのショップの中でも、誰もがスーパーカーを扱えるわけではなくて、コーティングやメンテンナンスを許されていたのが梶本さんだったのです。

作業風景

自分の大切な車を預けるわけですから、やはり、ちゃんと扱ってくれるかどうかが大きな決め手になります。イタリア車は、ドイツ車や日本車と比べて特に塗装が弱くて、磨きすぎると剥げたり割れたりしやすい部分があるんです。イタリア製のクラッシックカーやスーパーカーに乗っていて「預けたら逆に今より状態が悪くなるのではないか」「取り返しがつかない状態になってしまうかもしれない」と悩んだり不安に感じている人は多いと思います。

塗装だけでなくクラッチ(MT)にしても、一世代前のシングルクラッチ(ロボットクラッチ)を使っている場合、積車に載せるだけでクラッチが焼けてダメになってしまうこともあるんです。ショップの中で車の出し入れをしたり、バックや切替しの操作をほんの少し間違えただけで、すぐにクラッチを痛めることもあります。なので、積車を呼ぶときも、スーパーカーに慣れたところもしくは指定のところでないと絶対に呼ぶなといわれるほど、何から何まで特別なんですよ。

自分の大事な車を特別に扱ってくれるのか、という心配を皆さん持っているのは間違いないと思います。その中で、積み下ろしも当時のショップで梶本さんだけが任されていたんですよね。
何より、コーティングの出来栄えを見てきた経験の中で、梶本さんは間違いなくお任せできる人だと思っていました。なので、kiramekiさんにお願いするようになりました。

表面がツルツルであるイメージ写真
kiramekiの他にご相談や施工に行かれましたか?

は、ほかのお店も気になって、見に行かせてもらうことはあります。設備や磨く様子などを見せてもらうのですが、「やっぱりkiramekiさんだな」と思いますね。大阪でも何件か話を聞いたり、逆に「うちを使ってみてくれませんか」とお誘いを受けることもあるんです。それでも、やっぱりkiramekiさんが一番だなと思います。
コーティングは「台数をこなしてなんぼ」といったところがありますから、不特定多数の1台としか扱ってくれないところが多いと感じます。

いろんなカーコーティングの会社がありますけれど、台数をこなすという考え方がクレームを生んでしまう部分でしょうね。その点、これまで梶本さんのクレーム話は聞いたことがないです。大事に扱ってくれているな、と思いますよ。

JUN MASUDA様の車の焼付ブース内写真 client01のイメージ画像
ご来店時に相談はしやすかったですか?

談というよりも、施工方法だけでなく、いろんなことを聞いてくれるんです。保管の場所、毎日乗るかどうか、日中雨ざらしになるか、撥水か親水か、などその人の使い方や予算に合った内容にしてくれるのですごく助かりますし、大事に考えてくれていることがわかります。
「こんな傷を見つけました」と連絡も来るんです。自分で手洗いをして、結構丁寧に見ていても気づかなかったところを言ってくれたりしますね。「これどうしましょう?」って。

今回お願いしたフェラーリは中古で購入したのですが、飛び石のキズがあったらしいんです。梶本さんがそれを見つけてくれて、業者に依頼して塗料をわざわざ作ってくれたんですよ。そして、レタッチしたうえで磨いてくれましてね。普通ならば、そこまでやらないと思います。依頼を受け付けて終わり、ではなく、さらに「自分の車を自分より大事にする人」というところに安心感がありますね。

kiramekiに感じるプロフェッショナル感は。

kiramekiさんは向上心がすごいですね。少しでも、より良くしようとしていろんな機材を購入されたり、コーティング機材も常に新しいものを導入されています。現状に満足しない、その姿勢と取り組みはすごく良いところだと思いますね。梶本さんもよく「こんなことが出来るようになりました」と言っておられますしね。

気づかなかったところまでやってくれる・予想のはるか上を越えてくれるというのは、毎回感じます。たとえば、赤や黒はとても磨きにくい色なんですが、「自分の車の赤色ってこんな色だったんだ」と気づかせてくれるほどです。最近はツヤツヤした黒を部分的に使っている車が多いですが、その部分が真っ黒になって帰ってきますからね。すると、車全体が締まって見えるんですよ。

それに、コーティングを長時間維持できるのは大きなメリットですね。車を購入した時、kiramekiさんに出さずにディーラーがコーティングした車もありますが、同じ車を同じ環境に置いていると、汚れの付き具合やコーティングの持ちが全然違うのがわかります。kiramekiさんのコーティングは、ヘッドライトやテールランプなどに施しているのが落ちないんですよ。大体プラスチック部品のところは落ちてくるものですが、kiramekiさんはそれが絶対にない。

表面がツルツルであるイメージ写真

そして、表面がツルツルしているから埃が付かないんです。ガレージに置きっぱなしでも埃が付きにくく、ブロワーで風を当てるとすぐに飛ぶのでメンテナンスが楽ですよね。車を数台持っている人は、本当にありがたいと思います。

扉を閉める時に、グッと押し込まなければいけない車もあって、私は、車に指紋が付くのもイヤなので、テープをボンネットに貼って押すんですが、他で出したコーティングは、剥ぐ時にべりっと貼りついたような抵抗があるんです。kiramekiさんのコーティングには、その抵抗がなくてすぐに取れてしまう…それほどツルツル。ピッと剥げてしまう、本当にそんな感じなんですよ。

ラッピングでも、普通の車はボンネットなどに貼れるんですが、ほかの業者さんにkiramekiさんがコーティングした車を出したところ、「ボンネットがツルツル過ぎて貼れない」と断られたことがあります。そして「どこのコーティング?」と聞かれましたね。
これまでいろんなショップにお願いして、いろんなコーティングを見てきましたし、よそでコーティングされた車を間接的に乗ることもありますけど、本当に全然違う! ずっと外に置いている車も数台ありますが、やっぱりコーティングの持ちが違います。
スポーツカーやスーパーカーは、ブレーキが熱くなって熱が溜まりますよね。コーティングは熱に弱いので、ほかのショップでホイールのコーティングを出すとすぐに落ちるんですが、kiramekiさんのコーティングは落ちない。炎天下にしばらく置いておくような使い方をしたこともありましたが、それでも落ちなかったですからね。硬化乾燥ブースの仕上げだからでしょうが、あの効果は絶大だと思いますよ。
硬化乾燥ブースを導入される前にコーティングをお願いしようと思ったのですが、梶本さんから「できるまで待って」と言われたんです。ブースができるまで数か月待ってからお願いしましたが、やっぱり違いましたね。

kiramekiに依頼をしてよかった!と感じていることをお聞かせください。
ランボルギーニの後ろ側写真

装がホワイトレザーの真っ白な車に乗ったことがあるんですけど、汚れが気になってあまり乗っていなかったんです。それを相談したら、キレイにコーティングしてくれて汚れにくくなりました。シートコーティングする前に少し乗っていたので、ステッチのところなどに汚れがあったんです。それも、爪楊枝で一つ一つ汚れをかき出してくれて。「これは絶対にキレイにならない、無理だろう」と思っていたんですけれど、キレイになって戻ってきて、すごくびっくりしましたよ。
ステンレス部分が少し焼けてくすんだようになっているのも、鏡みたいにキレイにされるんです。「これは汚れじゃなくて変質しているから絶対に無理」と思っている箇所もキレイにしてくるんですよ。私が頼んでいないところまでしっかり仕上げてきますから。これだけやってくれたら次も、と思いますよね。

マフラーの写真

オーナーとしては、メーカーや年代の特徴を知っているか。車の動かし方、保管方法にしてもちゃんと扱ってくれるか…気になるポイントを上げればキリがありませんが、とにかく「他の人に運転させたくない」というのが心情でしょう。たくさんある依頼の中の1台ではなく、1台しかない1台として特別に扱ってほしい。そして、自分が知らないものを教えてくれたり、自分が体験したことがないことを体験させてくれたお店や人に対してスゴイと思うものですから。そのオーナーが抱くような感覚を、kiramekiさんは持っておられるんだろうと思います。
kiramekiさんは、ちょっとでもいいものをお客さんに届けようとする姿や「お客さんの期待を絶対に超えよう」と思っているのがわかります。仕上がりに驚いた顔を、きっと見たいんでしょうね。

コーティングショップは、たとえば美容師や調理師と同じように、仕事に対して情熱と愛情を持っていて、その人だからお願いしたいと思って依頼するでしょう。私にとって間違いなく、これからも自分の愛車を預けて、キレイにしてもらいたいと思うショップです。

お客様の車
OUTLINE
車両名 CAR NAME Ferrari Portofino、Lamborghini Huracán EVO RWD etc
URL URL Life in the FAST LANE.