FAQ
よくある質問コーティングについて
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微細なキズを除去する下地処理(磨きなど)、光沢や防汚性、撥水性を付与するコーティング被膜を通じ、クルマのキレイを演出・維持します。
走行する上で必ず必要なものではありませんので、お客様の愛車への想いに応じてお選びください。 -
万人に最適なコーティングはありません。
ご予算やご趣向、使用状況や保管環境を伺い、お客様に適したメニューをご提案します。 -
クルマの状況に応じた下地処理の工程数、使用するコーティング剤やその塗布の工程数の差が料金の違いになります。コーティング剤も高価なものが全てのお客様にとって高い性能を発揮するわけではありません。
そのため、必ずしも「高いメニュー=高い性能・高い満足度」というわけではありません。 -
ボディ塗装面のほかヘッドライトや窓モール、アルミホイール、未塗装樹脂パーツは施工サービスに含まれています。
ウインドウやドア内側(塗装部)、シート、幌はオプション対応で、各パーツ単体での施工も受け付けていますのでお気軽にご相談ください。 -
使用状況・保管環境やお手入れの頻度で変わります。
定期的な洗車や年に1回のメンテナンスをしっかり実施いただくことで各コーティングメーカーが提示する目安期間(3〜5年)持続させることも可能です。 -
ウソです。どんな高価なコーティングをしてもシミやキズは付きます。
シミで多いのが水ジミや雨染み、ウロコ、水垢、ウォータースポット、イオンデポジットなど様々な名称で呼ばれている「水」が原因のもの。雨水や水道水などに含まれる物質がボディやガラス面、コーティング上に残り堆積・侵食した状態です。
コーティングはあくまでその汚れを落としやすく付着しにくくし、塗装面を侵食する時間を稼ぐ役割です。 -
大きく撥水(水弾きが良く濡れにくい)と親水(水を弾きにくく濡れやすい)の2タイプに分かれます。
撥水や特に優れた超撥水が主流ですが、幅広いタイプを揃えていますので、お好みや保管環境などに応じてお選びいただき、店頭で撥水サンプルをご覧いただくことも可能です。 -
いずれも厳密な定義がなく商品ごとに異なるため、「撥水タイプ」の中に含まれると弊社では考えています。撥水性は、ボディ表面と水の輪郭が成す角度「接触角」が90度以上を撥水(150度以上を超撥水)、それより下を親水と一般的に分類されます。
「滑水」は、水滴が表面を滑り始める傾斜角度「滑落角」が低く水滴が転がりやすい特性に「滑水」と名付けている商品が多いようです。
また「疏水」は、海外製品の撥水性を表す「Hydrophobic」を直訳した表記のようで、日本語だと「水に馴染みにくい」の意味なので撥水の1種と捉えています。 -
適切な磨き・下地処理で塗装面を整えて輝きを一層引き出し、コーティング被膜でキレイの持続をサポートします。「新車の輝きを守りたい」との想いで、コーティング施工される方の多くが新車時にご依頼されます。
国産・輸入車問わず納車前でも後でもお気軽にご相談ください。